マーキング2
レタリングにおいて、これよりも少なくとも良いと思われる方法は、実際、この方法は少しスキルが要求されますが、柔らかく、シャープに削られたえんぴつで文字を含むT-型のラインを書くことです。
さて、今オリジナルの絵(レタリング)があなたの目の前にあります。
ひとつ、ひとつの文字をフリーハンドでマークします。
それぞれの文字の厚さ(横方向)と垂直方向をいつものようにチェックします。
もし必要なら、ディバイダーを使って、あなたがオリジナルに描いた各文字に分配したサイズを、下絵が超過していないか確認します。
他の文字も同じように、同じような方法で表現されているか、チェックします。
セリフのようなものは心配しなくても大丈夫です。
ツールで下絵なしで、こういうものは作ることができます。
私は、この方法はきれいにできますし、早くできると思っています。
カッティングの最後に、消しゴムで余分なエンピツの線を消す以外には、やらなければならないことがほとんど無い方法だからです。
初心者は、はじめから、この方法で練習することで、自信を生みますし、結果としても良い結果が得られることでしょう。
この方法はいつも”サインライターズ”に良い成功例としてフォローされてきました。
※サインライターズ(Sign writersは、自分作品にサインをする人という意味で、著名な作家という意味)